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コスモスプロジェクトだより|建設の現場から

2025年8月31日
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夏休みも最終日を迎えました。旅行やイベントで思い出を作られた方も多いのではないでしょうか。
一方で、お子さんの宿題をラストスパートで仕上げているご家庭もあるかもしれません。

 

夏の終わりは、どこか新しい季節を迎える準備のとき。
私たちの建設現場も、次のステージへと着実に歩みを進めています。
本日は、福祉施設の工事が進む現場の最新情報をお届けいたします。

 

▲春日市某所 包括型グループホーム&クリニック

  

春日市の現場では、クリニック棟にて必要な設備機器の設置がスタートしました。
医療を支えるための重要な工程で、完成後には地域の皆さまに安心を届ける施設となる予定です。
  

併設の包括型グループホームでは、室内の壁紙工事がいよいよ最終段階を迎えています。
明るい内装が整い始め、入居される方の暮らしをイメージできるようになってきました。

 

▲福岡市 日中サービス支援型グループホーム A棟

 

福岡市では、日中サービス支援型グループホーム2棟の工事が着々と進んでいます。

大工さんによる木工事が終わり、間取りがはっきりと見えてきました。リビングや居室など、それぞれの空間が形を表すと、完成後の暮らしの様子もより想像しやすくなります。

 

さらに壁紙工事も始まり、これから一気に室内が整っていく段階です。地域に根差した温かい住まいとして、完成が楽しみです。

 

▲福岡市 日中サービス支援型グループホーム B棟

 

別の春日市の現場では、住宅型有料老人ホームの基礎工事が進行中です。

基礎の立ち上がり部分にコンクリートが打設され、建物を支える強固な土台が完成しました。

これから柱や梁が組み上がっていくことで、建物の全体像が一気に姿を現していきます。安全で快適な住まいを実現するための第一歩として、着実に前進しています。
 

▲春日市 住宅型有料老人ホーム

 

▲福岡市 住宅型有料老人ホーム

 

福岡市のもうひとつの現場では、大規模な住宅型有料老人ホームの基礎工事が進んでいます。

そのスケールは迫力満点で、広々とした敷地にどっしりとした基礎が形作られています。完成後には多くの方が安心して暮らせる住まいとなる予定で、地域に欠かせない福祉施設としての役割を担います。現場のスタッフも一丸となって、安全第一で工事を進めています。

 

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先日、オーナー様から立派な蜂の巣をいただき、人生初のはちみつ採取に挑戦しました!

試行錯誤しながら、自作のはちみつ採取装置をつくり、2日がかりでじっくり取り出したはちみつは、思った以上にたっぷり。

 

ひと口食べてみると、自然の甘さに驚きました。

大人になってからの夏休み自由研究のようで、とても楽しい時間になりました。次はこの蜂の巣から蜜ろうを作ってみようかと考えています。貴重な体験をくださったオーナー様に、心から感謝です。

 

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■コスモスプロジェクトのご紹介

 

空き地や空き家を所有していると、固定資産税や管理費が重荷となり「負動産」となってしまうことがあります。その解決策として注目されているのが、私たちコスモスプロジェクトがご提案している福祉施設を活用した土地活用です。

 

現状、地域に足りていないとされる「障がい者グループホーム」を中心とした賃貸経営。

社会福祉法人などが一括借り上げするため空室リスクが少なく、20年以上にわたる安定収益が見込めます。さらに立地条件に左右されにくく、駅から遠い土地でも活用できるのが強みです。
需要が急増している障がい者グループホームや老人ホームは、社会的にも大きな意義を持つ施設。株式会社コスモスでは、ワンストップでオーナー様と運営事業者をマッチングし、地域に必要とされる施設づくりをお手伝いしています。

 
空き地や空き家の活用方法に悩んでいる方は、ぜひ私たちにご相談ください。資産価値を守りながら、社会に役立つ土地活用を実現しましょう。お気軽にお問合せ下さい!