住宅を建築する企業は、存続し続けることが最大の責務

住宅は何十年と長く住まい続けるものです。だからこそ住宅を建築する企業は、存続し続けることが最大の責務と考えております。企業拡大にこだわらず、納得のいく家づくりを長きにわたり継続し、安心して住まい続けていただくことが、建てていただいたお客様へ、本当の意味での価値の提供になると思うからです。
また、創業者である先代社長の、“社員が満足していなければお客様に満足を与えることなどできない、社員が幸せであってこそ、お客様を幸せにできる“という強い思いから、創業以来の経営理念には『我が社は、お客様の幸せと、社員の幸せを追求し、社会に貢献できる会社創りを目指します』と掲げ、その思いを脈々と受け継いで現在に至ります。
会社が100年続けば、お客様も安心。社員も安心。その家族も安心。大企業ではなく優良企業。私どもはそんな会社を目指しています。

建築会社だからできる社会貢献を目指します

創業から40年を超えた現在も、ここ福岡の地で私どもコスモスが存続できたことは、本当に地域の皆様のおかげと感謝しております。その感謝を何らかの形で皆様にお返ししたいという思いから、地域貢献活動の一環として、障がい者グループホーム建設普及マッチング事業に取り組んでおります。
また、企業の社会的責任としての納税の履行という点でも、西福岡税務署より三期連続で優良法人に認定されるという高い評価をいただいています。ほかにも、地域の皆様には、良いお家づくりをして頂けるよう、勉強会や相談会を開催し、住まいづくりに関するご支援も行っております。まだまだ微力ではございますが、少しでも地域の皆様に貢献できるよう、また住宅業界をリードしていけるように、社員一丸となって励んで参りたいと思います。今後ともご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。