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「【福祉×建設】現場進捗をお届け!

2025年5月22日

 

こんにちは!

5月も終盤に差しかかり、そろそろ梅雨入りが気になる季節ですね。

今年の梅雨入りは少し遅れる予想も出ており、
私たち建設現場では天気の変化に備えながら作業を進めています。
湿度が高くなるこの時期、皆さまも体調に気をつけてお過ごしください。

今回は、福岡市と春日市で建設中の2つの福祉施設について、現場の「今」をレポート!
施工が進む現場の様子をお届けします。

 

▲福岡市某所

 

◆ 福岡市某所:グループホーム建設中!
福岡市の現場では、日中サービス支援型グループホームの建設が2棟同時に進行中です。
現在は大工工事の真っ最中。木の香りが立ちこめる中、柱や壁が次々と組み上がっていく様子は、
見ているだけでワクワクします。
もうすぐ断熱工事がスタート予定で、これからさらに完成形に近づいていく段階です。

 

▲古川も現場を回り写真撮影を勉強中です!

 

▲春日市某所

 

◆ 春日市某所:クリニック建設、断熱工事完了!
一方、春日市で施工中のクリニックでは、大工工事が続いている中、断熱工事が完了。
内部の快適性を高める重要な工程を終え、次のフェーズへと移行しています。
大工さんたちの丁寧な施工が光り、確実に品質の高い建物が形作られています。

 

どちらの現場も、安全第一をモットーに、日々着実に進んでいます。完成がますます楽しみです!

 

◆ 社会貢献と安定収益を両立する土地活用
空き地や空き家をそのままにしておくと、固定資産税や管理コストが重荷になり、
いわゆる「負動産」と化してしまうことも。。。
そんな中、注目されているのが「福祉貢献型土地活用」です。

 

中でも特におすすめなのが、障がい者グループホームを活用した賃貸経営。
グループホームは、障がいのある方が地域で自立して暮らすための支援施設で、
現在もニーズが高まっています。

 

この仕組みを活用することで、以下のようなメリットがあります。

  • 長期安定収益:福祉事業者が一括借り上げするため、空室リスクを大きく軽減。
           20〜25年の家賃保証も可能です。
  • 立地に左右されにくい:駅から遠い場所でも、バス停の近くなどであれば十分活用可能。
  • 社会貢献性が高い:障がい者向け住宅の供給は全国的に不足しており、
             地域社会にとって非常に意義のある取り組みです。

 

私たちコスモスでは、「社会貢献型土地活用コスモスプロジェクト」を通じて、
土地を有効に活かしたいオーナー様と、施設を必要とする事業者をつなぐマッチングを行っています。

 

空き地や空き家の有効活用に悩んでいる方は、ぜひ一度ご相談ください。
社会に役立つだけでなく、安定した収益化も目指せます!