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福祉施設の今を現場からお届け!コスモス進捗レポート

2025年9月21日

 

こんにちは。

9月も下旬になり、ニュースでも「秋は短く、いきなり冬が来るかもしれない」と報じられています。

日中はまだ夏の暑さが残る一方、朝晩はひんやりして羽織ものが欲しくなる日も増えましたね。

季節の変わり目は体調を崩しやすいので、皆さまもどうぞお体にお気をつけください。

 

本日のブログでは、私たちが取り組む「コスモスプロジェクト」の福祉施設建設について、最新の現場進捗をご紹介します。完成が近づく施設の様子を、ぜひ一緒にのぞいてみてください。

 

春日市・福岡市で進む4つの現場をご紹介します。

 

▲▼春日市 包括型グループホーム

 

春日市では、全2棟のうちクリニックが設備機器の設置段階に入り、診療の場としての具体的な姿が整いつつあります。

同じ敷地内の包括型グループホームは、壁紙工事を終えてキッチンやトイレなど住宅設備の設置が完了。

暮らしのイメージが膨らむ住空間となってきました。

 

▲▼福岡市 日中サービス支援型グループホーム

 

福岡市の現場では、日中サービス支援型グループホーム2棟の壁紙工事が終了し、エアコンなどの設備取り付けが進行中。

室内の完成度がぐっと高まり、入居後の暮らしを想像できる段階です。

 

さらに春日市では住宅型有料老人ホームがいよいよ棟上げです。

骨組みが空に向かって伸びる姿は、建物の誕生を実感できる瞬間です。

 

福岡市の住宅型有料老人ホームでは基礎工事が順調に進んでおり、規模の大きさを感じさせます。

 

どの現場も着実に前進し、完成が楽しみでなりません。

 

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今回は僕、古川の日常を少しご紹介します。

休日は友人たちと集まってサッカーを楽しむことが多いです。

仲間と汗を流す時間は、本当にリフレッシュになります。体力の衰えを感じつつも(笑)、ゴールを決めたときの爽快感はやっぱり最高です。筋肉痛と戦う月曜日を過ごしています。

また、オーナー様から季節の野菜や果物をいただくことがあり、先日はピーマンやゴーヤ、オクラに加えて立派な柿まで! 柿を手にした瞬間、秋の訪れを実感しました。

仕事終わりにスタッフみんなで分け合い、ありがたくいただきました。

 

そして最近の出来事といえば、僕のエアーポッズが会社のどこかで行方不明に…。

探しても見つからず落ち込んでいたところ、先輩が気を利かせて“手作りのえあぽっずさん”をプレゼントしてくれました。見た瞬間に笑ってしまい、気持ちも救われましたが…やっぱり音は聞こえません(笑)。こうした職場の温かいやりとりも、日々の活力になっています。

 

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「空き地や空き家をそのままにしておくと、固定資産税や管理費が負担になってしまう」

――そんなお悩みをお持ちの方は少なくありません。私たちコスモスプロジェクトが提案するのは、福祉貢献型の土地活用です。

 

中でも注目されているのが「障がい者グループホーム」を活用した賃貸経営。

 

地域での自立を支える福祉施設として需要が高く、入居率は約98%と安定。さらに社会福祉法人などが一括借り上げするため、空室リスクを抑えた20年以上の長期家賃保証も可能です。

 

また立地条件に左右されにくいのも特長で、駅から遠い土地でもバス停が近ければ活用できます。

加えて「社会貢献」という大きな価値も。

障がい者の住まい不足や高齢化に伴う老人ホーム需要の高まりに応える土地活用は、資産価値を守りながら地域に貢献できる選択肢です。

 

コスモスは建築実績を活かし、土地を活用したいオーナー様と施設を必要とする事業者をつなぐ役割を担っています。

 

空き地や空き家の有効活用をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。