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福祉施設の現場速報|コスモスプロジェクト進行中

みなさん、こんにちは!
朝晩の空気がひんやりとしてきて、少しずつ秋の気配を感じる季節となりました。
日中はまだ夏の名残を感じつつも、朝夕の涼しさにホッとひと息つけるようになり、過ごしやすくなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもありますので、皆さまどうぞご自愛ください。
私たちコスモスプロジェクトの現場も、秋の深まりとともに着実に進行しています。
まず、春日市の現場では、全2棟のうちクリニック棟で必要な設備機器の設置が着々と進行中。
同じ敷地内の包括型グループホームでは、生活の中心となるキッチンが設置されました。
少しずつ「暮らしの場」としての温かみが見えてきています。

▲春日市 包括型グループホーム
福岡市の現場では、全2棟の日中サービス支援型グループホームの外壁工事が完了!

▲福岡市 日中サービス支援型グループホーム A棟

▲福岡市 日中サービス支援型グループホーム B棟
ついに建物を囲っていた足場が外れ、全体の姿が現れました。
現在は内装工事が本格化し、壁紙の仕上げや設備の取り付けへと進んでいます。
完成がますます待ち遠しくなりますね。

福岡市 日中サービス支援型グループホーム A棟
福岡市の住宅型有料老人ホーム。
こちらはとにかく規模が大きく、圧倒される現場です。
基礎工事が順調に進み、外枠の設置も完了しました。
建物のスケール感が見えてきて、完成時の姿を想像するだけで胸が高鳴ります。

▲福岡市 住宅型有料老人ホーム
春日市の住宅型有料老人ホーム(全1棟)では、基礎工事が完了し、敷地周辺では外構の第1期工事が進んでいます。
建物と環境づくりが同時に進むことで、施設全体の完成に向けた準備が整いつつあります。
各現場、順調です♪完成が待ち遠しいです!
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日々のお仕事の中でのちょっとした出来事をお届けします♪
現場廻りをしていたある日、大工さんの作業台をふと見ると…
なんと脚の部分が星型に切り抜かれているではありませんか!遊び心を持って仕事を楽しむ姿に、思わず心が温かくなりました。素敵ですよね!
また、お客様からいただいた新鮮な唐辛子とピーマンは、唐辛子は干してからぬか漬けにIN。これがまたたまらぬ味わいで、食卓を豊かにしてくれました。
さらに、古川のユニークな一幕。カップラーメンを食べながら、シャツを汚さないようクリアファイルを胸に前掛け代わりにしている姿は、さすがに笑ってしまいました。発想力がすごいです。
そして個人的な小話ですが、最近は昔ながらの喫茶店が減ってしまい、ちょっと寂しい気持ちに。
鉄板で出てくるナポリタンが大好きで、あの香ばしさと懐かしい雰囲気を味わえるお店を見つけると、つい立ち寄ってしまいます。
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土地や建物を所有していても、そのままにしておくと固定資産税や維持管理費が負担となり、「負動産」となってしまうケースがあります。そんな課題を解決する方法として注目されているのが「賃貸経営」です。
なかでもおすすめなのが、障がい者グループホームを活用した賃貸経営。この仕組みには大きく3つの特長があります。
- 長期安定収益
社会福祉法人などの運営事業者が一括借り上げを行うため、空室リスクを軽減。入居率は約98%と非常に高く、20~25年の長期家賃保証も可能です。 - 立地条件に左右されにくい
通常の賃貸では敬遠されがちな駅から遠い土地でも、バス停が近ければ十分活用できます。 - 社会貢献としての価値
障がい者の住まいはまだまだ不足しており、ご家族の高齢化も課題となっています。グループホームや老人ホームは、地域にとって欠かせない存在です。
私たち株式会社コスモスは、「社会貢献型土地活用コスモスプロジェクト」を通じて、土地オーナー様と運営事業者をつなぎ、安心できる福祉施設の建設を進めています。
空き地や空き家の活用方法に悩んでいる方は、ぜひ私たちにご相談ください。
資産価値を守りながら、社会に役立つ土地活用を実現しましょう。お気軽にお問合せ下さい!